沖縄黒糖のおすすめ10選!原材料と自分の好みに合った産地で選ぶ

黒糖を食べるなら断然沖縄黒糖がおすすめです。沖縄の黒糖が有名なのは知っていても、その産地名や違いまでを詳しく知っている人はまだ少ないかもしれませんね。お茶請けに料理にと幅広く使えて、どこか懐かしくホッとさせてくれる味の沖縄黒糖をを取り入れていつものティータイムを満足度の高いものにしたり、料理の味をレベルアップさせたりそてみませんか? まずはどんな種類のものがあるのかを知り、自分の好みにピッタリの沖縄黒糖を一緒に探して行きましょう。

先におすすめ商品一覧をみたいという方は こちら


Osusumo編集部

沖縄黒糖のおすすめな選び方3つ

沖縄黒糖と一口にいっても、その種類はさまざまです。黒糖そのままの形状のものをはじめ、加工された状態のものまで実にバラエティ豊富。まずはその種類や産地による味・色・香りの違いを知り、その特徴をチェックしておくことが大切です。

1.さとうきび100%?加工黒糖?原材料で選ぼう

一般的に黒糖と呼ばれているものには次の2種類があります。原材料によって分けられます。

●黒糖

原材料がさとうきび100%のもの。沖縄黒糖にしか表記できないマーク「沖縄黒糖マーク」※があります。

※沖縄県黒糖協同組合、沖縄県砂糖工業会が認定・管理しているマーク

●加工黒糖

粗糖、糖蜜、黒糖、水飴などが原材料名に表記されているもので、ミント黒糖、生姜黒糖、梅黒糖などのバラエティーがあります。

2.沖縄のどの島のもの?原産地から選ぼう

沖縄には8つの島があり土壌も季候もさとうきびの栽培方法も違うため、でき上がる黒糖の味、形、色にも次のような違いがあります。

●伊平屋島

歯ごたえのある硬く大きな粒。甘さの中にほどよいほろ苦さと塩気。

●伊江島

白っぽくコロンとした小ぶりサイズ。甘さ控えめで塩気を帯びた後味。

●粟国島

クセが少なく、塩気と甘みのバランスに優れています。

●多良間島

甘みの強さNo1。お菓子作りにもぴったり。

●西表島

白っぽい見た目で深いコクと甘み。クセが少なく食べやすい。

●小浜島

口どけのよいサクサク食感。

●与那国島

明るい黄土色のキャラメル型。口の中でホロホロ溶け甘さ控えめ。

●波照間島

ごろりと大粒で固め。シャリっとした食感で少し苦みを感じる大人の味。

3.用途によって使い分け!形状とパッケージで選ぼう

●形状の違い

・ブロックタイプ

そのまま食べる。その大きさにはさまざまなものがあり、味も硬さも産地によって違う。お茶請けにも最適。

・粉末タイプ

計量しやすく、溶けやすいため料理に使いやすい。粒子の細かさは商品によって違う。ところどころ塊が入っているものもある。

●包装の違い

・個包装:加工黒糖に多い。おやつとして携帯しやすい。

・通常の袋:ブロックタイプや粉末タイプ

・チャック付き:すべてにおいてチャックタイプもある。長期保存に便利。

今回の商品の選定ポイント

黒糖選びはまず「さとうきび100%」の黒糖なのか、加工してある黒糖なのか、産地やパッケージの仕様について知っておくととても便利です。いろいろな味を楽しみたいですね。

  • タイプ
  • 生産地
  • 個包装

今、一番おすすめする沖縄黒糖はコレ!

沖縄黒糖を食べたいけれど、たくさん種類があってよくわからないという声がよく聞かれます。食べてみたけど思っていた味と違った…ということもあるように、実は黒糖の味は産地によって全く違います。ならばイチオシはコレで決まりです。

沖縄県黒砂糖協同組合「八島黒糖」

  • タイプ:黒糖
  • 生産地:伊平屋島ほか8島
  • 個包装:○

黒糖ファン夢の食べ比べ!黒糖で沖縄巡り

なんと沖縄県黒糖協同組合から出ている、安心のお墨付き沖縄黒糖です。その名も「八島黒糖」沖縄にある8つの島、伊平屋島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島すべての黒糖が50gずつセットになっている嬉しいセットです。

「黒糖なんてどれも大して違いはないでしょ?」と思っている人にぜひ試してみてほしい商品。それぞれの島で作られる黒糖は形、香り、食感、味とすべてが違います。このセットなら食べ比べができて島の名前も覚えられますね。

通常なかなか一度に8島分の黒糖を試すのは難しいですが、このセットならば自分の好みの「島」で黒糖選びができるので「通」になった気分になれそうです。みんなでシェアして楽しめばさらに話にも花が咲くでしょう。

それぞれのパッケージは、その島の象徴ともいえるイラスト付き。沖縄らしさあふれる明るくて可愛くてカラフルなデザインなので、贈り物としても大変喜ばれます。

沖縄黒糖ファンのみならず、黒糖に最近興味を持ち始めた人にも断然おすすめです。

個包装だから携帯に便利!ひと口サイズの沖縄黒糖おすすめ2選

ちょっとしたおやつに、疲れたときのミネラル&糖分補給に便利なのが「ひと口サイズ」の沖縄黒糖です。黒糖ビギナーでも食べやすい味で、個包装になっているので身近な人に「おひとついかが?」とすすめられますね。

1.黒糖本舗 垣乃花「多良間島のひとくち黒糖」

  • タイプ:黒糖
  • 生産地:多良間島
  • 個包装:○

子どもも大好き甘め黒糖でみんな笑顔

沖縄黒糖の中で一番甘いといわれている多良間島の黒糖を一口サイズにカットして個包装にした便利なおやつです。さとうきび100%の黒糖ではなかなか個包装のものは少ないので「おやつにもなるべくピュアな素材のものを」と考える人に喜ばれています。

クセやえぐみがないので小さな子供やお年寄りまで、または黒糖自体を食べたことのない人が初めて試してみるのにもおすすめです。

仕事や勉強の合間の休憩、スポーツ後のミネラルや糖分補給にポイ!っとお口に放り込めば、思わず笑顔がこぼれる一品です。

2.黒糖本舗 垣乃花「西表島産 沖縄のひとくち黒糖 」

  • タイプ:黒糖
  • 生産地:西表島
  • 個包装:○

西表島黒糖の一口サイズ!こちらも愛される味

多良間島の黒糖よりも少しだけ甘さが控え目の西表島の黒糖。塩気やビターさが控え目なのでクセがなく食べやすいのが嬉しいのがポイント。

黒糖本舗の垣乃花シリーズなので、一口サイズの個包装になっています。加工黒糖でない個包装を見つけるのは意外に大変ですが、黒糖本舗の垣乃花ならばそれが叶う商品があるので嬉しいですね。

上白糖よりも少しカロリーが低めで、なによりミネラルたっぷり。「甘いものが好きだけどカロリーや脂質が気になる…」という人はおやつをひとくち黒糖にかえて、あたたかいサンピン茶(沖縄のお茶)とともにゆっくりリラックスしてみませんか?

お土産に最適!地元でも人気の沖縄黒糖おすすめ3選

沖縄黒糖をお土産として使いたい!「でも口に合わなかったらどうしよう…」と心配になる人もいるかもしれませんね。ならば地元で人気のある黒糖を選べば間違いありません。それぞれに味の特徴が違う3つを紹介しますので要チェックです。

1.波照間製糖株式会社「波照間黒砂糖ブロック」

  • タイプ:黒糖
  • 生産地:波照間島
  • 個包装:×

波照間島産ならではのサクサク感にノックアウト

ゴロンとしたちょっと無骨な形が特徴の黒糖です。日本最南端の有人島である波照間島産の黒糖はとても品質が高いことで知られていて、その味は「昔ながらの濃い味が特徴」です。クセのない黒糖が多くなっている中、しょっぱさ、苦み、えぐみなどが「よい意味」で生きています。

ブラックコーヒーやホットミルクとの相性も抜群で、そのままポリポリかじってお茶請けにするのはもちろん、黒糖クルミや飲むお酢づくりの材料、煮物の隠し味として使えば料理がワンランクアップします。

黒糖独自の濃く深い甘みがあるので「コレを使うともう他には戻れない」とまでいわれています。

2.JAおきなわ伊平屋支店「伊平屋島のかちわり黒糖」

  • タイプ:黒糖
  • 生産地:伊平屋島
  • 個包装:×

地元で人気の本物の味!類似品注意

沖縄本島よりやや北西にある、サンゴ礁に囲まれた伊平屋島の黒糖です。しっかりと乾燥させて作られていて、サイズは均一のブロック型で扱いやすいのが特徴。

バランスの取れた味で、雑味がなく、甘さがしっかりと前に出ている味なので、黒糖にあまり慣れていない人でも美味しく食べられます。

人気のあまり類似品が出回ったことがあって、現在は商標登録されている黒糖です。食感は硬めで崩れにくいので、飴のようにゆっくりじっくり舐めて溶かしながら食べることをおすすめします。煮込み料理のコクを出すために使うのもおすすめです。

3.情熱黒糖「情熱の純黒糖」

  • タイプ:黒糖
  • 生産地:ー
  • 個包装:×

情熱的な黒色が特徴の万能な黒糖

シンプルなチャック付きの白いパッケージは「大人の黒糖」の雰囲気を醸しだしています。この黒糖はすべて沖縄産のさとうきびを使ってつくられていますが、とくにどの島のものと明記していません。でも、黒糖に合ったものを厳選して作られているから安心です。

さとうきびの一番搾り汁だけを使って造られているので、苦みやクセが少ないのが特徴です。

ブラックコーヒーとともに口の中で溶かしながら食べると格別の美味しさであるほか、カレーの隠し味やかぼちゃの煮物に入れると「いつもの煮物がなんか違う!美味しい」と家族から嬉しいセリフが飛び出るかも!?

料理に使いやすい!粉末タイプのおすすめ沖縄黒糖

ブロックタイプが主流と思われがちな黒糖ですが、料理に使うには計量しやすい粉末タイプが、おすすめです。

粉末黒糖は、スーパーの砂糖売り場などでも多く見かけるようになったものの、実際に店頭に置かれているものは加工黒糖の粉末がほとんど。

西内花月堂の粉末黒糖は、本物の味を使いやすい粉末状にしてくれている嬉しい商品なのです。

有限会社西内花月堂「粉末黒糖 選べる粉末黒糖」

  • タイプ:黒糖
  • 生産地:伊平島など6島から選べる
  • 個包装:×

レア!使いやすい粉末黒糖で島が選べる

料理にお菓子づくりにブロック状の黒糖をおろし金ですりおろしているという人におすすめなのが、粉末黒糖です。粉末黒糖は粗糖や白砂糖などとミックスされて加工されているものが多いのですが、さとうきび100%で作ってあるのがこの「選べる粉末黒糖」です。

伊平屋島、伊江島、波照間島の3つの産地の中から選べます。少し塩気のあるさっぱりした甘みで、キャラメル色のしっとりとした伊平屋島産。

コクのある味でところどころ粒状の黒糖の混じる伊江島産、甘さしっかりで白っぽくてシャキシャキとした粒子の波照間産の中からお好みでどうぞ。

新しい感覚で味わいたい!加工黒糖のおすすめ3選

さとうきび100%の黒糖もよいけれど、おやつとして楽しむなら加工黒糖も魅力的です。黒糖にいろいろな食材を合わせることによって、新しい美味しさが生み出されています。

中でもとくに食べやすくてハマってしまうものを3つ選びましたので、ぜひ試してみてくださいね。

1.有限会社古波倉商会「むちむち黒糖」

  • タイプ:加工糖
  • 生産地:-
  • 個包装:○

むちむち食感で食べやすい!止まらなくなるかも

黒糖に粗糖、水飴が入っているので黒糖でありながら「むちむち」とした食感でおやつとして愛されている加工糖です。例えるならソフト半生キャンディーのような感じで、沖縄の人にとっては、子どものころから慣れ親しんだおやつとして浸透している商品といわれています。

一つ一つ個包装になっているので、まだ食べたことのない人にも薦めやすいのですが、美味しくて食べやすいため、人にあげようとして買ったつもりがあっという間に自分が食べてしまっていた!という人もいるほど。止まらなくなる恐れがあるので注意が必要です。

2.琉球黒糖株式会社「ミントこくとう」

  • タイプ:加工糖
  • 生産地:ー
  • 個包装:○

甘みと爽やかさの絶妙バランスがクセになる

JAL沖縄便の機内サービスとして採用されていたことから、人気に火のついた商品です。数ある加工黒糖の生産量第1位であり「また食べたい味」と探し回った人も多く、デパートの催し物会場などに出品されると売り切れ必至です。

ミントと黒糖という意外な組み合わせはとても爽やかですが、ミントが前に出過ぎないので甘いのにスッキリとした優しい味わいで子どもから高齢者まで人気。

ベタ付かず「夏でも美味しい黒糖」「スポーツ後の糖分、ミネラル補給にも最適」と高評価で黒糖特有のアクが少なく、食べると気分もリフレッシュできる手放せなくなる加工糖です。

3.琉球黒糖株式会社「シークヮーサー黒糖」

  • タイプ:加工糖
  • 生産地:ー
  • 個包装:○

沖縄ならでは!シークヮーサー果汁入りでスッキリ味

沖縄から台湾にかけて自生するミカン科の常緑低木であるシークヮーサーは、沖縄の大宜味村で多く栽培されています。そんなシークヮーサーの果汁がたっぷり入った加工黒糖です。

「シー」はすっぱい、「クヮーサー」は食べさせるという意味を持っていますが、レモンやすだちなどよりは優しい甘さで、まさに南国の味と香りが堪能できる沖縄ならではのフルーツです。

そんなシークヮーサーと黒糖のコラボレーションは意外にベストマッチ!甘い黒糖の味で癒されるだけでなくシークヮーサーに含まれるクエン酸が疲れを吹き飛ばしてくれます。

沖縄黒糖を購入時の気になる疑問・質問

沖縄黒糖は体によさそうで味も美味しいのが魅力です。そんな沖縄黒糖についての疑問・質問にわかりやすく答えます。

Q1:沖縄黒糖はどのように作られているの?

さとうきびの搾り汁を煮詰めて作ります。1623年に中国からその作り方が伝わったといわれています。

沖縄黒糖は沖縄の8つの島で作られていまますが、それぞれ栽培方法などに違いがあるので、その見た目や味わいも違いがあるので奥が深い食品です。

Q2:沖縄黒糖が体に良い食品といわれているのはなぜ?

蜜糖を取り除かないため、上白糖などに比べビタミンB群やミネラルが豊富に含まれているからです。

疲労回復やダイエット効果があるといわれていますが、砂糖であることに違いはないので、過剰摂取すると健康に悪影響を与え、太る原因にもなります。

Q3:白砂糖に賞味期限はないけど沖縄黒糖にはあるの?

メーカーによっては賞味期限を表記しているものもありますが、4ヵ月~約2年と期間はバラバラです。

長期保存の効く食品であるためはっきりとした規定はなく、長期保存しても腐ることはありませんが、風味が落ちて香りが変化することがあります。

まとめ

黒糖は、なんといっても沖縄黒糖が有名ですよね。本場沖縄の味は実に奥深く、黒糖を作っている島だけでも8つもあります。それぞれの土壌、栽培方法の違いででき上がる黒糖の色や形などの見た目、味や香り、食感もまったく違うということを紹介してきました。

現地で人気の高いさとうきび100%のものから、物産展などで人気のフレーバーも楽しい加工黒糖までバラエティ豊富な沖縄黒糖の美味しい甘さ、苦み、雑味、ミネラルや鉄分、カルシウムまで「沖縄黒糖ならではの自然の恵み」を余すことなくしっかりといただきましょう。

スナック菓子やファストフード、ジャンクなおやつばかりが続いているという人は濃いめに入れたコーヒーや紅茶を用意して、沖縄黒糖を舐めてみてください。どこか時間がゆったりと流れていく特別な時間を感じられるかもしれません。


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