壁紙補修材のおすすめ10選!補修材の種類と化学物質の有無で選ぶ

長く住んでいると壁紙の補修が必要です。おおよその目安ですが6年を過ぎる頃から壁紙は傷んできます。今はシールやテープ、のり付きの壁紙もたくさん売っていますので業者に頼まなくても慣れていれば自分でDIYは可能です。今回は補修用のおすすめ壁紙や種類、疑問などについて詳しく触れ、解決していきましょう。ただし、補修箇所が広範囲の場合は、無理に自分で補修すると現状より悪化する可能性もあるので、リペア専門業者に依頼したほうが良いでしょう。

先におすすめ商品一覧をみたいという方は こちら


Osusumo編集部

壁紙補修剤のおすすめな選び方3つ

補修剤に関しては『種類・化学物質・修復目的』の3つをチェックすると良いでしょう。ここでは、そのチェック項目を一つひとつ見ていきます。

1.テープやシールなど!壁紙補修剤の種類をチェック

補修内容によって補修材の種類が変わってきます。古くなった箇所などには下の壁紙を剥がしてから新たに好きな壁紙を貼るのが有効です。今はお店や通販などにもたくさん種類が並んでいます。元の壁紙の修復が目的の場合は色をチェックしておくと自然に仕上がりますよ。

2.シックハウス症候群を防ぐ!壁紙補修剤の化学物質をチェック

これも大事なことですが、補修剤にホルムアルデヒドなど、化学物質が含まれているとシックハウス症候群を引き起こす可能性があります。そのためそのような物質が含まれていない物を選ぶことが必要です。特に器官の弱い方やアレルギー疾患、高齢者など抵抗力の弱い方は要注意です。

3.画鋲の穴や壁紙の剥がれなど!壁紙補修剤の目的をチェック

画鋲で出来た穴の大きさや壁紙の破れなどによって補修方法が異なります。

壁に釘や鋲を挿した箇所を修復したい場合は、穴にボンドを入れ、次に小さく丸めたティッシュを針などで押し込み、おしまいに余計な部分を取り除きましょう。

また、経年で壁紙がめくれてくることも考えられます。この場合は、糊をつけるだけで済みますが、手で塗りにくい箇所なら別に補修用の注射器を用意してもいいでしょう。広い範囲の場合は、業者に頼むのがおすすめです。

他にも「家具を移動しているときにうっかり壁にぶつけて穴が開いてしまった」、「ペットが壁紙をひっかいてボロボロになってしまった」、「子供が知らない間に落書きしていた」などなど、壁紙は新居のときのままということはありえません。そこで目的に合った適切な補修材選びが大切です。

この商品の比較ポイント

今回は商品の違いを大きさと重量で比べてみました。修復したい箇所やリメイクしたい場所の範囲に合わせて商品を選んでください。

広範囲に壁紙を1人で貼る場合、製品の重さのために歪んだりすることも多いでしょう。できれば2人以上で確認しながら作業するのがベストです。

  • 大きさ(縦×横×奥行または長さ)
  • 重量

今、一番おすすめする壁紙補修材はコレ!

一番おすすめのこちらの商品は、壁紙の「穴をふさぐ」「すきまをうめる」「はがれを直す」「汚れを消す」の悩みを解決してくれます。どれを買おうか迷った際は、この商品を選べば間違いないでしょう。

建築の友「クロスの補修キット C-30」

  • 大きさ/ 18×14×H1.5cm
  • 重量/ 約100g

クロスのピン穴やすきま補修にぴったり

こちらの商品は、クロス用のり(10g×1本)、クロスの穴うめ材(7g×3色「ホワイト」「アイボリー」「ベージュ」)、住まいの消しゴム(19g×1個)、ハケ1本、ヘラ1枚のセットです。壁紙の剥がれやピン穴、汚れまで幅広く対応出来る人気商品で、ヘラも付属していますので、綺麗にのりを伸ばせます。

ちなみにこの穴埋め剤を施した箇所は乾燥後ゴムの硬さに変化します。そのため再度同じ場所にビスなどを刺すことは出来ません。賃貸の退去時や中古マンション購入時などにこちらの製品を使用される方が多いようです。

不器用でも上手く補修できたという感想も多いですが、『消しゴムだけはいまいち…』という声もちらほら。しかし、『退去のときはクリーニング代のみで済んだ』『釘を打った穴にティッシュを小さく丸めて入れ込み、上から穴埋め剤で修復したら完璧だった』など、Amazonのほとんどの口コミでは高評価を得ています。

貼るだけで簡単!シールタイプの壁紙補修材のおすすめ3選

壁紙が剥がれてきたときはもちろん、手軽に部屋の模様替えをしたいときには接着剤がいらないシールタイプのものがおすすめです。部屋の壁全体でなくとも一部分の壁だけでも印象がガラリと変わります。

選ぶポイントとしては、耐久性が高く扱いやすい物がおすすめです。粘着力が強いシールはもとの壁紙を傷つける可能性もありますので要注意です。こちらではどんな部屋にも馴染みやすく初心者でも貼りやすい3つを選んでみましたので参考にしてください。

1.SK TOY「壁紙 シール 木目」

  • 大きさ/ 45cm×10m
  • 重量/ 998g

傷つかない・便利・シンプルさがうれしい

防カビ・防水仕様の剥がせるリメイク・カッティングシートです。説明書も付属されていますので、初心者でも簡単に貼ることができます。そして間違えたときも簡単に貼り直しが可能です。

強くひっぱっても破れず、シワになりにくいしっかりした素材でできており、もとの壁紙の上から貼ることも可能です。ちなみにこの製品の会社で行った製品チェックテストでは、1年前に貼り付けを行った壁紙でも剥がれは起きなかったそうです。

シール部分の厚みは0.1mmで、 剥離紙を合わせて、0.2mmです。製品と一緒にDIY特集冊子 (全10ページ)、貼り付け専用スキージー、SK TOYパッケージが付属しています。

目視による商品管理や90日間のメーカー保証があるのもポイントが高く、信頼出来る商品だと言えるでしょう。

2.PEGAZOU「はがせる壁紙 木目 白 」

  • 大きさ/ 45cm×10m
  • 重量/ 830g

明るい木目調で、防水効果も!キッチン周りにおすすめ

色が白い木目調ですので、部屋が明るくなりそうなシールタイプの商品で、北欧風やアンティーク調のスタイルにも合わせやすいデザインです。

こちらは壁紙というよりシール感覚の壁紙。ただしPVC製なので防水効果があり、水周りにも使用可能です。汚れた時にもタオルですぐに拭き取る事が出来るので、キッチン周りなどにおすすめでしょう。

貼るときに必要な物として、メジャー・ハサミ・カッターナイフ・乾いたタオル を各1つ準備。切るときなど裏には解りやすく方眼が入っており、デザインは50㎝ごとに同じ柄が出ます。

注意点としては、薄手タイプなので、凹凸のある壁紙や下地の上に貼った場合、元々の凸凹感が出やすいため避けた方がいいでしょう。 同じく塗り壁や剥がれた紙の上にも貼ることはできません。また、極端に引っ張りすぎると破れる原因になるので注意が必要です。

3.PLUS Home「きれいにはがせる壁紙シール レンガ」

  • 大きさ/45cm×10m
  • 重量/  689g

初心者も使いやすく、おしゃれなレンガ調がかわいい!

部屋の一部をレンガにしてみたい方や、ブルックリンスタイルにしてみたい方には欠かせないレンガのデザイン。初心者でも簡単に貼りやすく剥がしやすい、防水・防湿加工の壁紙です。

裏にはマス目が施されていますので、カットもしやすいですね。さらに、購入者から『量が多くてお得、沢山貼れる』と高評価です。壁だけでなく合わせて空き箱等のリメイクなどにも重宝しそうです。

貼り付け可能な場所は平らな壁、木製の表面、金属表面、タイル表面、ガラス表面、プラスチック表面です。凹凸のある壁紙表面、ザラザラしている表面、不均一な表面には貼れませんので、注意してくださいね。

壁紙シール本体、専用スキージー、取扱説明書、保証書がセットになっています。

新しく壁紙を張り替える際に必須!のりやボンドタイプの壁紙補修材おすすめ3選

もしシールタイプの中に好きなデザインがない場合には、のりがついてない壁紙を選ぶ人もいると思います。その際に必要な補修剤を選んでみました。

また現在の壁紙を少し補修したい方に、高評価かつ扱いやすいのりやボンドタイプの補修材もピックアップ。

色つきのものや透明タイプ、内容量などもそれぞれ異なりますので、必要な箇所に適したものを選んでください。貼り直しが効かないので、広い面積を貼るときは2人以上で行うのが確実です。

1.コニシ「ボンド 壁クロス用 60g 」

  • 大きさ/ 17.3×7.9×3cm
  • 重量/  60g

細かいところも綺麗に修正可能

変性EVA樹脂系成分でできており、水性で接着力が強く速乾です。反った壁紙もスピーディーに接着します。先端が細いので1度にたくさん出ないのも使いやすいポイントです。使用時の臭いも気になりません。

出したときは白い液体ですが、固化後に色が透明になるタイプなので少々はみ出てもOK。はみ出たら濡れタオルで拭き取れば問題なく仕上がりますよ。

使い方として塗布したらすぐに押さえることも綺麗に仕上げるコツ。口コミによると、ローラーを押し当てて使うと上手くいくとのことです。

これ1本でA3サイズ1枚分の面積は十分に貼れる内容量なのも嬉しいですね。信頼できる販売メーカーが販売する、使いやすく質が良いと評判の商品です。

2.ヤヨイ化学「ジョイントコークA」

  • 大きさ/ 25×6×6cm
  • 重量/  500g

カラーバリエが豊富なアメリカ生まれの商品

全40色のカラーバリエーションがあるため、幅広い壁紙の色に対応でき、ベトツキもなく塗布しやすいアクリル系コーキング剤の補修材です。

壁紙や水性塗料との接着性に優れ、高耐湿性で水分による壁紙の剥がれを防止。プロの内装屋さん実際に多く使用されています。そしてこの製品は500gと大容量ですので、必要修正箇所が広範囲な時に十分使えます。しかし、お風呂場などのコーキングには使用できないのでご注意を。

保存の際に少し臭いが気になるとの意見もありますが、保存袋などでしっかりカバーすれば問題ないでしょう。

ホルムアルデヒド・トルエン・キシレンは含まれず、安全性が高い星マークがついているのも安心です。しかし、化学物質過敏症の方には多少なりとも反応があるようなので、使う際には気をつけましょう。

3.セメダイン「かべっ子」

  • 大きさ/ -
  • 重量/  50ml

使いやすさも◎!壁紙補修用に特化したおなじみのあの商品

昔からおなじみ黄色と赤のパッケージから、新たに壁紙補修用に特化した商品がこちらです。乾きが速く透明の仕上がりで、水性タイプなので使いやすくて安心です。

ただよく調べていくとこちらの商品はクロスの全面に塗ることには向いていません。あくまで剥がれた部分箇所を補修することを目的としていますので、剥がれた部分補修に使用する方が適切でしょう。

使用可能な材質は、ビニール、紙、布。それ以外の素材には適していません。注意事項として、使用中は火気のあるところを避けよく換気をし、食器などの口に入るものには使用しないでください。。

下地の凹凸をなくす!パテタイプの壁紙補修材おすすめ3選

こちらでは小さな穴から拳ぐらいの大きめな穴までを塞ぐおすすめ補修材を選びました。使用量と原材料が異なりますので、穴の大きさで選択すると良いでしょう。塞ぐ壁自体がどのような場所なのかもチェックするポイントです。

例えば荷物を移動していてかなり大きめな穴が深く開いた場合などは、補修材をささえる物を先ず決める必要があります。割り箸などでも代用できますが、目の細かい網状のものだと補修剤が細かく絡み置くことが出来ます。

You tubeなどでも丁寧に説明している画像がUPされていますので、初心者は見ながら作業するのもいいですね。

1.セメダイン「室内壁補修用 かべパテ HC-158」

  • 大きさ/ ポリ缶
  • 重量/ 1kg

硬化後に塗装も可能で、節穴補修などにもおすすめ

壁の下地調整や節穴補修、割れた部分の補修などに重宝します。水系なので安心して使え、塗るためのヘラとサンドペーパーが付属。キメが細かく伸びが良いため作業性に優れており、硬化色も白色です。

こちらは液体でなく少し柔らかいクリーム状ですので、垂れにくく塗りやすいのが魅力です。使用できる対象としては木材、ビニール、布、紙で、それ以外は適切ではないようです。

そして注意事項として、以下が挙げられます。

  • 乾燥後の切削加工や釘や木ネジ等の使用は、塗装後3日から1週間以内で。
  • 研磨するだけなら、補修後24時間以降に作業が可能。
  • 上から塗装をする場合には必ず水性タイプを使用。

こちらは業務用の1kgタイプですが、300gのタイプもありますので小さい補修箇所ならそちらを選ぶと良いでしょう。

2.家庭化学「石こうボード穴埋めパテセット 400g」

  • 大きさ/ 21.5×16.0×6.5cm
  • 重量/ 400g

直径10cmの穴にまで対応可能!

色目はホワイトで、石こうや砂などでできています。ヘラ1本と網テープ3mが付属しており、粉体で400g入っています。粉400gに対して水160ccを混ぜたら、30分以内に使用しましょう。使用場所の気温や湿度にもよりますが、完全に硬化するまで約3時間必要です。

硬化後に付属のサンドペーパーで平らにすると表面が綺麗に見えます。ただし石こうをたくさん塗りすぎると余計な部分が増え、後から削るのが大変でしょう。ちょっと盛るぐらいが適切です。また、石こうの粉塵は体内には有害ですので、マスクをして作業を行うようにしましょう。

購入者の意見としては『ヘラがもっと大きいほうが均等に塗りやすい』『網は大きめの方が綺麗に仕上がる』などの意見もありましたが、『簡単で固まり具合がいい』『業者いらずで3時間で仕上がりました』などほとんどが高評価でした。

3.コニシ「ボンド 屋内用パテ」

  • 大きさ/ 18.9×8.3×3.1cm
  • 重量/  30ml

乾燥後にひび割れが少ない!

アクリル樹脂系の補修材で、こちらも色目はホワイトになります。硬化後に釘やネジを差し込むことや研磨することも可能です。

手順として、チューブから少しだけ多めに出し、修正箇所に空気を抜くように塗って押し込み、はみ出した箇所はすぐに濡れた布で拭き取りながら作業を進めます。

使用場所は2℃以上40℃以下が適切で、乾燥後にはほとんどの水性・油性塗料の上塗りが可能なので幅広い使い方ができそうです。購入者からも高評価で『信頼出来る会社の製品』『速乾性で初心者でも使用しやすい』などの意見が見られました。

注意点として、常に水がかかる場所や80℃以上になる場所には使用できません。そして0℃以下になる凍結するような場所での保存はNGです。

壁紙補修材を購入時の気になる疑問・質問

補修材についてよくある質問を挙げました。DIYと業者とどちらが良いのか、補修箇所をよく確認しましょう。

Q1:壁紙を補修する際DIYするのと業者に頼むのどちらが良いの?

業者に頼むと綺麗に仕上がりますが、当然お金がかかります。DIYだと費用は少なく済みますが大きい補修になると慣れてない人には大変です。

まずは補修したい範囲の大きさを考え自分で出来る箇所は自分で。天井など難しい場所ならばプロに任せる方が無難です。

その際は、リフォーム業者ではなくリペア(補修)業者に依頼するほうが専門かつ費用がかからないと言われていますので、もし必要になった際には調べてみてくださいね。

まとめ

持ち家でも賃貸でも部屋を美しくすることは、過ごす人にとって気持ちのいいことです。剥がれた壁紙をそのままにしておくより、いつ誰が来てもいいように部屋を整えておく方が後から慌てずに済みます。

特に賃貸の場合は、剥がせるタイプのものを最初に利用するほうが、退去時に余計な出費を押さえられるでしょう。また画鋲などの小さい穴なら、すぐに補修可能だと感じた人も多いでしょう。

ただ、壁紙の劣化については、部屋の日当たりや湿度、風通りなども大いに影響します。そのため朝は必ず窓を開けて空気を入れ、湿気を部屋に貯めないことも、壁紙を綺麗に保つ条件の1つです。

壁紙の傷や汚れに気づいたときには、こまめな補修を試してみてくださいね。


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