ポータブルHDDのおすすめ11選!容量と転送速度で選ぶ【2018年最新版】

外出先でもパソコンを利用する人に、おすすめのポータブルHDD。大容量のものからサイズもかなりコンパクトな商品までたくさん販売されていて、商品選びで迷うことも多くなりました。データ容量だけでなく接続方法やサイズもさまざまです。そこで今回は、パソコンに詳しい人から聞いた情報を分かりやすくまとめて、ポータブルHDDの選び方のポイントや人気のある商品を紹介します。ぜひこの記事を参考に自分の環境にあった商品を見つけてくださいね。

先におすすめ商品一覧をみたいという方は こちら


Osusumo編集部

ポータブルHDDのおすすめな選び方7つ

ポータブルHDDも、利用する人のパソコンやどこで使いたいかによって商品が異なります。数多くある商品の中から自分に適した商品をみつけるためのポイントは7つです。

1.自分の使用目的に合った容量で選ぶ

まずは、自分がポータブルHDDに何を保存したいのかを基準に商品を絞っていきましょう。人気のある1TBのポータブルHDDの場合、以下のデータを保存できる容量の目安にすることができます。

保存データ種類 保存可能容量
音楽データ 約20万曲
写真枚数約25万枚(データの画素数によって変動あり)
動画撮影データ約166時間(撮影する画質によって変動)
映画保存可能枚数 約200枚
地上デジタル放送録画可能時間 約120時間

以上のデータを目安にして、自分がどれくらいのデータを記録したいのか検討していくといいでしょう。高画質の写真を多く撮影する場合や、4K動画を撮影して保存したい場合はより多くの保存容量が必要になってきます。

購入する商品は足りるか足りないかギリギリを購入するのではなく、普段利用する容量の約2倍~3倍程の容量のあるポータブルHDDにしておけば、普段利用に加えてバックアップにも対応できるのでおすすめです。

2.インターフェイスをチェックして速度で選ぶ

基本的にUSB接続すればパソコンで利用することができますが、パソコンによっては他のインターフェイスが搭載されていて最新ポートに合わせたポータブルHDDを選べば高速データ転送ができる可能性もあります。

インターフェイス 最大転送速度(理論値) 説明
USB 480Mbps(USB2.0)~10Gbps(USB3.1) バージョンがあり数字が増えるほど転送速度が速い
Thunderbolt10Gbps~40GbpsMacbookなどに重に搭載されている規格、転送速度が最速
eSATA 3Gbps 専用ポートが搭載されているデスクトップPCで利用
IEEE1394 100Mbps~800Mbps DVDや他の機器との接続に使用。速度は比較的遅い

転送速度の目安の表で確認できるように、速度はThunderboltが今のところ圧勝です。ただWindowsPCではまだまだ普及していない状態なので、USB3.1が転送速度最速になるでしょう。

ここに記載している転送速度は、あくまでも理論上ここまで出る機能があるというだけで実際はもう少しスピードが落ちますし、外付けのHDDならさらに落ちる可能性があります。

USB規格には2.0より低いバージョンもありますが、転送速度がかなり遅いためおすすめしません。パソコンで利用できるポートを確認し、できる限り高速転送可能なインターフェイスを選ぶ事をおすすめします。

3.耐久性や寿命を考慮して保証期間で選ぶ

耐衝撃や耐振動の商品。保証期間を確認して選ぶと安心できます。ポータブルHDDのメリットはやはり持ち運びやすい事ですが、精密機器ですから振動や衝撃には弱いものです。

そこでカバンに入れて持ち運びたい人は、必ず耐振動などの耐久性に優れた商品を選ぶようにしましょう。耐久性の弱い商品は振動で簡単にデータが破損してしまう恐れもあるので注意して下さいね。

また、製品自体の保証期間も長ければ長いほど安心できるポイントになります。ネットショッピングで購入するにしても、メーカー保証が付いている商品なのかしっかり確認してから購入するようにしましょう。

耐久性はポータブルHDDの寿命にも直結してくるポイントです。しっかり比較検討して長く利用できるHDDを見つけてくださいね。

4.機能は限られているからこそ信頼できるメーカーで選ぶ

安心して購入して使用できること、メーカーの信頼性も高い事を基準にポータブルHDDを選ぶようにおすすめします。

あまり普及していないメーカーを選んだりすると失敗する可能性があるでしょう。ポータブルHDDはデータを保存するといった機能はどの商品でも同じですが、メーカーの信頼性は違ってきます。

例えば、あまり普及していないメーカーの商品が格安で販売されていたとしても、メーカー保証が無く、利用している人が少ないため何かあったときの対処方法の情報が少ない。といったデメリットも考えられます。

国内メーカー

  • バッファロー
  • 東芝
  • I-O DATA

海外メーカー

  • SEAGATE
  • Westerm Digital

以上のメーカーは世界的に見てもシェアが広く、アフターケアもしっかりしていて安心して利用できるのでおすすめです。

5.持ち運ぶことが多い人はセキュリティ面で選ぶ

持ち運ぶ事が多い人は、盗難や紛失に備えて必ずセキュリティ機能が搭載されている物を選びましょう。ポータブルHDDはサイズが小さい分紛失しやすいとも言えますし、簡単に持っていかれてしまう可能性もあります。

データそのものを暗号化する商品が一般的ですが、中にはパスワードをパータン認証にできるものや、ICカードを利用してログイン解除を行うセキュリティのしっかりした商品も販売されています。

仕事で利用している場合もプライベートで利用している場合も、しっかりと自分のデータを守れる機能を搭載した商品を選びが重要です。

6.ポータブルの中でもよりコンパクトなサイズ感で選ぶ

これも持ち運ぶときに重要なポイントですが、カバンに入れるにしてもポケットに入れるにしてもサイズや重量を比較することが大切です。

しっぱいしやすいのが容量だけでHDDを選んでしまい、重たくで持ち運びに適していない商品を購入してしまうパターンです。

ポータブルHDDはハードディスクが内蔵されていますので容量が増えれば増えるほど厚さが増します。ディスクの枚数が増えるのでそれは避けようがありません。

例えば容量によって次のような違いが出てきます。

サイズ 重量
1TB 11×8×1.63cm(幅×高さ×厚み) 170g
3TB 11×8×2.15cm(幅×高さ×厚み) 250g

高さや幅は変わらない商品が多いのですが、容量が増えるにつれて厚みが増していることが分かります。大きすぎると携帯性能が失われてしまいますので、サイズも目安にしてしっかり商品を絞っていくようにしましょう。

7.価格相場と買うべき値段をチェック

ポータブルHDDを選ぶときの参考になる価格相場も紹介したいと思います。基本的には、内蔵HDDなどと同じで容量に合わせて価格も上がっていく傾向にあります。

最安値価格帯 売れ筋価格帯 高級価格帯
価格5,000円~ 10,000円弱 10,000円以上
説明500GB程の容量でUSB2.0や3.0に対応した製品 1TB以上の利用しやすい容量。USB3.0や3.1に対応 2TB以上。USB3.0や3.1にも対応

容量に合わせた価格帯をここから知る事ができます。他に比較できるポイントは、同じコストの商品でもプラスでどんな機能を搭載しているかです。

売れ筋の価格帯商品は製品の品質が安定しているものも多いので、まだどの製品にするか決めかねている人は、売れ筋価格帯の商品から選んでいく事をおすすめします。

ポータブルHDDのおすすめメーカー・ブランド

ポータブルHDDをメーカーで選ぶ場合に参考になる情報も紹介します。それぞれのメーカーで販売されているポータブルHDDも特徴があります。じっくり比較しましょう。

1.バッファロー

日本メーカーの1つで愛知県に本社のあるパソコン関連機器販売メーカーです。家電量販店でもよく販売されていてメーカー保証も付いています。外付けHDDの中でも人気のあるメーカーです。

2.東芝

日本人の多くの人が知っている大手電気機器メーカーです。レグザに接続して利用するHDDも多いですが、小型でスタイリッシュなデザインのポータブルHDDも販売されています。

3.I-O DATA(アイ・オー・データ)

石川県に本社のある精密機器メーカーです。テレビ用からパソコン用など幅広い商品を取り扱っています。もしものときのデータ復旧や修理も日本メーカーですので安心できます。

4.SEAGETE(シーゲート)

アメリカにあるHDDの製造メーカーです。内蔵HDD用商品が有名ですが外付けHDDも2種類販売していて、内蔵HDDの経験を生かした性能の比較的安定した商品が多いでしょう。

5.Western Digital(ウェスタン デジタル)

アメリカに本社のあるパソコン関連機器の製造メーカーです。セキュリティ性能の高い商品が多い特徴を持っています。国内ではI-O DATAが商品サポートを行っています。

今回の商品の選定ポイント

それでは、ここから商品の選び方でお伝えしたポイントをふまえておすすめの商品を紹介していきます。以下の6つのポイントを比較して自分にあった商品をみつけて下さいね。

  • HDD容量
  • 転送速度
  • 保証期間
  • 耐衝撃
  • セキュリティ
  • サイズと重さ

今、一番おすすめするポータブルHDDはコレ!

ポータブルHDDも、重要なポイントはやはり携帯性能や転送速度ではないでしょうか。今回オススモがあなたに一番おすすめする商品は、設定も簡単であらゆるシーンで利用できるポータブルHDDです。

バッファロー「MiniStation HD-PCF1.0U3-B」

  • HDD容量:1TB
  • 転送速度:USB3.0 最大5Gbps
  • 保証期間:1年
  • 耐衝撃:ー
  • セキュリティ:有
  • サイズと重さ:76×14×115mm(幅×厚み×高さ)/165g

転送高速化や保存容量20%増加させるモードを搭載

バッファローの「MiniStation HD-PCF1.0U3-B」は「ターボPC EX2 Plus」という書き込み時間を短縮したり、ファイルを圧縮して保存容量を増やしたりできるポータブルHDDです。

「セーブモード」を利用する事で、1TBの容量が最大20%も増加する事になります。200GB増えるという事は動画ファイルなら26時間分・写真なら約40,000枚以上さらに保存できるということです。

さらにこのシステムにはUSB3.0で利用できる「スピードモード」も搭載されていて、USB2.0の転送速度と比較すると約4倍のスピードでデータ転送ができると記載されています。

色々な機器に接続することの多いポータブルHDDだからこそ、互換性が高いと便利です。この機器は、さまざまなメーカーのテレビに接続して録画用HDDとしても利用できます。

さらにPlayStationにも対応していて、HDDに保存された画像や動画をテレビに移す事もできます。1TBの場合torneを利用して録画できる時間は約150時間程です。

パソコンだけはなく、テレビやゲーム機にも接続して利用できる万能ポータブルHDDを探している人に、ぜひバッファローの「MiniStation HD-PCF1.0U3-B」をおすすめします。

USB3.0で選ぶおすすめポータブルHDD4選

ポータブル性能に加えて高速転送が可能なタイプを探しているなら、USB3.0に対応しているかを確認するといいでしょう。ここでは、そんな望みに応えてくれるUSB3.0対応商品を4つ紹介します。

それぞれメーカーも違い特徴のある商品です。自分が欲しい機能が搭載されているかを基準に商品を比較してみましょう。

1.Western Digital(ウェスタン デジタル)「WD Elements Portable WDBU6Y0020BBK-WESN」

  • HDD容量:2TB
  • 転送速度:USB3.0 最大5Gbps
  • 保証期間:2年間
  • 耐衝撃:ー
  • セキュリティ:無
  • サイズと重さ:82.4×111×21mm(幅×高さ×厚み)/230g

小型大容量のポータブルHDD

Western Digitalの「WD Elements Portable WDBU6Y0020BBK-WESN」は、大容量の2TBモデルですがセキュリティ機能を省くことでコストを抑えたHDDです。

この商品は、USB3.0はもちろんUSB2.0にも対応していて、3.0環境では高速データ転送にも対応できます。最初からWindows7以降のパソコンで利用できるようにフォーマット済みです。

Macで使用したい場合は、パソコンでもう一度フォーマットをして利用することもできますよ。ポータブルHDDの大容量モデルを探している人におすすめします。

2.東芝「CANVIO BASICS HD-AC10TK」

  • HDD容量:1TB
  • 転送速度:USB3.0 最大5Gbps
  • 保証期間:1年間
  • 耐衝撃:ー
  • セキュリティ:無
  • サイズと重さ:80×119×21.5mm(幅×高さ×厚み)/ーg

互換性の高い東芝製ポータブルHDD

東芝の「CANVIO BASICS HD-AC10TK」は、ポータブルHDDの中でも東芝製品との互換性が高いHDDです。パソコンでの利用も大人気でAmazonレビュー評判の高い商品です。

フォーマット済みですのでWindowsパソコンにつないですぐに利用できます。テレビやレコーダーの保存容量を追加するために購入する人も多いようですね。もちろんMacでも利用できます。

日本大手メーカーの東芝だからこその安心も、おすすめできる理由です。何か不具合が発生したときでも安心して利用したい人におすすめしたいポータブルHDDでしょう。

3.I-O DATA(アイ・オー・データ)「EC-PHU3W2D」

  • HDD容量:2TB
  • 転送速度:USB3.0 最大5Gbps
  • 保証期間:1年間
  • 耐衝撃:ー
  • セキュリティ:無
  • サイズと重さ:75×112×20mm(幅×高さ×厚み)/230g

白を基調にしたおしゃれなデザイン

I-O DATAの「EC-PHU3W2D」はデザインがおしゃれな大容量タイプのポータブルHDDで、大きさは手の平に乗るくらいのサイズです。

この製品はUSB2.0にも対応しているのですが、今どのポートを利用して接続しているのかが色で判別できます。USB3.0なら青色・USB2.0なら緑色にLEDが点灯するシステムです。

黒ばかりのデザインが多い中、白で柄の入った珍しいポータブルHDDなのでデザイン性のある商品をさがしている人にぜひおすすめします。

4.トランセンド「StoreJet 25M3 TS1TSJ25M3」

  • HDD容量:1Tb
  • 転送速度:USB3.1 最大10Gbps
  • 保証期間:3年間
  • 耐衝撃:三層構造の衝撃保護システム/ハードドライブサスペンション
  • セキュリティ:有
  • サイズと重さ:82.4×129.5×20.4mm(幅×高さ×厚み)/216g

3年保証が付いたタフなHDD

トランセンドの「StoreJet 25M3 TS1TSJ25M3」は、耐衝撃性能を売りにしたポータブルHDDです。HDD破損原因になる衝撃を3層構造によってしっかり守ってくれます。

Windows7以降・MacOSX10.7以降に対応していて互換性も十分です。また、USB3.1に対応しているパソコンに接続すればかなり快適なデータ転送を実現してくれます。

「Transcend Eliteソフトウェア」を準備すればセキュリティ機能も利用できますし、自動バックアップも利用できるようになります。衝撃に強いHDDなので持ち歩きが多い人におすすめの商品です。

MacユーザーにおすすめThunderboltで選ぶポータブルHDD3選

USB3.0でも基本的な性能は発揮できますが、さらに高速転送が可能になる「Thunderbolt」に対応した商品も見てみましょう。

Windowsではあまり普及していませんので、Macを利用している人に特におすすめの3商品を紹介します。参考にしてくださいね。

1.バッファロー「MiniStation HD-PA2.0TU3-C」

  • HDD容量:2TB
  • 転送速度:Thunderbolt 最大10Gbps
  • 保証期間:1年間
  • 耐衝撃:-
  • セキュリティ:無
  • サイズと重さ:81×130×23mm(幅×高さ×厚み)/260g

USB3.1とThunderboltに対応した高速HDD

バッファローの「MiniStation HD-PA2.0TU3-C」は、Macに搭載されているThunderboltに対応したポータブルHDDです。

この製品はデザインでもグッドデザイン賞を受賞していて、Macと馴染むアルミボディで設計されています。最初からMacに挿してすぐ利用できるように「HFS+」形式でフォーマット済みです。

またMacOSで利用できるバックアップソフトの「TimeMachine」にも対応していますし、USB Type-CポートのみのMacでも利用できるように変換コネクターも付属しています。

2.トランセンド「StoreJet 300 for Mac TS2TSJM300」

  • HDD容量:2TB
  • 転送速度:Thunderbolt 最大10Gbps
  • 保証期間:3年間
  • 耐衝撃:ー
  • セキュリティ:有
  • サイズと重さ:78.2×125.9×17.2mm(幅×高さ×厚み)/240g

Mac用のポータブルHDD

トランセンドの「StoreJet 300 for Mac TS2TSJM300」は、スペック上Windowsでも利用できるのですがMac用として販売されているHDDです。

もちろんThunderboltに対応していますので、データ転送時のストレスはほとんどないでしょう。さらに、このポータブルHDDは3年保証が付いているのも安心できます。

「Transcend Eliteソフトウェア」を利用すればセキュリティ面はもちろんですが、ファイル整理などもやりやすくなるのでおすすめです。

3.HGST(エイチ・ジー・エス・ティー)「G-DRIVE mobile Thunderbolt USB 3.0」

  • HDD容量:1TB
  • 転送速度:Thunderbolt 最大10Gbps
  • 保証期間:3年間
  • 耐衝撃:ー
  • セキュリティ:無
  • サイズと重さ:127 x 83 x 18 mm(幅×高さ×厚み)/295g

Macに馴染むスタイリッシュなアルミデザイン

HGSTの「G-DRIVE mobile Thunderbolt USB 3.0」は、聞き慣れないメーカーかもしれませんが、日立やWestern Digitalの傘下だった実力のある企業の商品です。

この商品はサポートも充実していてアメリカに本社がある企業ですが、日本語でのサポートにも対応しています。HDDはThunderboltとUSB両方のケーブルが付属していてすぐ利用可能です。

Mac専用というわけではありませんので、Windows用に再フォーマットして利用する事もできます。

持ち運びにはセキュリティ重視で選ぶポータブルHDD3選

ポータブルHDDの魅力は持ち運びのしやすさですね。出張先や会社はもちろん自宅や旅行先など、さまざまな場所でパソコンを利用する人にこそセキュリティは大切になります。

ここでは盗難や紛失してしまったときに備えて、セキュリティ機能が搭載されているタイプのポータブルHDDを3つ紹介していきます。

1.I-O DATA(アイ・オー・データ)「HDPD-SUTB1」

  • HDD容量:1TB
  • 転送速度:USB3.0 最大5Gbps
  • 保証期間:1年間
  • 耐衝撃:衝撃吸収ダンパー・衝撃に強いTPU素材
  • セキュリティ:有
  • サイズと重さ:84×120×19(幅×高さ×厚み)/180g

3つのセキュリティを搭載した堅牢HDD

I-O DATAの「HDPD-SUTB1」は、保存データの自動暗号化機能・パスワードロックシステム・ケンジントンスロットの3つの機能を搭載したHDDです。

データファイルは何か処理をする必要もなく保存するだけで暗号化され、パスワードを解除しない限りデータファイルにアクセルすることすらできません。

外出先でHDDを盗まれる事がないようにワイヤーを接続できる「ケンジントンスロット」も特徴的です。3つものセキュリティを備えているので、特に外でパソコンを利用する事の多い人におすすめします。

2.バッファロー「HDS-PZN1.0U3TV3」

  • HDD容量:1TB
  • 転送速度:USB3.0 最大5Gbps
  • 保証期間:3年間
  • 耐衝撃:衝撃吸収シリコンゴム・高剛性シャーシ
  • セキュリティ:有
  • サイズと重さ:90×141×21mm (幅×高さ×厚み)/300g

ICカードを利用したセキュリティ機能

バッファローの「HDS-PZN1.0U3TV3」は、ICカードを利用してセキュリティを解除するシステムのポータブルHDDです。

利用できるICカードも種類が多く、PasmoやSuicaだけでなくWAONやおサイフケータイでも設定すればICカードの変わりになります。もちろん解除しなければアクセスできません。

また、ウイルスが含まれているファイルをコピーした場合でも自動的に検索し隔離するため、他のパソコンへ被害を広げる心配もありません。オフィス内で利用する事の多い人に特におすすめのHDDです。

3.Western Digital(ウェスタン デジタル)「My Passport Ultra WDBGPU0010B」

  • HDD容量:1TB
  • 転送速度:USB3.0 最大5Gbps
  • 保証期間:3年保証
  • 耐衝撃:ー
  • セキュリティ:有
  • サイズと重さ:81.57×110×15.84mm (幅×高さ×厚み)/150g

自動バックアップ暗号化可能

Western Digitalの「My Passport Ultra WDBGPU0010B」は、パスワードを作成すれば、「256ビットハードウェア暗号化」システムによってファイルをロックする事ができるHDDです。

「WDBackup」を利用することで自動バックアップを設定する事もできます。決まった時間にバックアップを自動で取るように設定したり、Dropboxにバックアップしたりすることも可能です。

Windowsですぐに利用できるようにフォーマットされていますが、Mac用にフォーマットする事もできます。バックアップを自動化したい人に特におすすめのポータブルHDDです。

ポータブルHDDを購入時の気になる疑問・質問

これからポータブルHDDを購入するにあたって、まだいくつか疑問に思う点もあるでしょう。ここで基本的な疑問をいくつか解決しておきましょう。

Q1:NASとして利用できるポータブルHDDはあるの?

内蔵バッテリー搭載型なら利用できます。

しかし、全てのメーカーの製品が対応しているわけではないので、NAS機能を搭載していないポータブルHDDの場合は他の機器と合わせて簡易NAS化する必要があります。

ポータブルHDDの場合、USBバスパワーといってUSBから電力が供給されて動きます。そのため、NASのようなネットワーク接続するための電力供給が足りない場合が多くなります。

また、別の機器を使って電力供給する必要があります。設定は簡単ではありませんが、自宅のルーターにUSBポートが搭載されている機器ならNAS化できますので、チャレンジしてみてもいいでしょう。

Q2:WindowsとMac両方で使いたいけれど、1台で相互的に使う方法は?

両方の書き込み・読み込みに対応している商品を選びましょう。

WindowsパソコンとMac両方を職場・自宅で分けて利用している人もいますね。両方のデータ共有ができれば非常に便利です。

最初のフォーマットの設定時に、どのタイプでフォーマットするのか選択できる商品の場合「exFAT」でポータブルHDDをフォーマットするようにして下さい。

フォーマットを「exFAT」にしておけば、Windows・Mac両方に対応できるポータブルHDDができあがります。両方利用している人は試してみてくださいね。

Q3:ポータブルHDDって壊れやすいの?

据え置き型に比べると持ち運ぶことが多い分壊す可能性は高いと言えます。

しかし、据え置き型と同じ使い方をするのであれば耐久性にそこまで差はないでしょう。むしろ、持ち歩く事を前提に設計されているポータブルHDDのほうが耐衝撃・耐振動や水分や防塵性能を搭載している商品もあるので、耐久性が優れている面もあります。

Q4:テレビとPC用で同じポータブルHDDは使える?

利用できません。著作権の関係でTV録画用のフォーマットをした場合は完全にTV専用のフォーマットになってしまうため、取り外してPCに接続しても全く利用できなくなります。

パソコン用にフォーマットされたポータブルHDDでも同じで、TV接続するには改めてフォーマットしなければいけなくなります。つまり中のデータが完全に一度消えるという事です。

パソコンでデータを保存し、同じHDDにTV録画も行う使用方法は今のところ不可能だと言えるでしょう。

Q5:ポータブルHDDはバックアップ用に適しているの?

長期間パソコンデータを保存しておくために利用するには適していませんが、頻繁に利用しているデータのバックアップとしては非常に適していると言えます。

電源を接続する必要もなくUSB接続だけですぐに利用できるのも、ポータブルHDDの魅力です。パソコン本体に加えて、HDDへ自動バックアップを取ってくれる機能が搭載されたHDDもおすすめです。

パソコンが破損したときのためのバックアップは、DVDなどの長期保存に向いた媒体に保存しておきましょう。HDDは消耗品と言えるぐらい何年かすれば壊れてしまう可能性のあるものです。

Q6:ポータブルHDDってどれくらいの衝撃で壊れるの?

起動状態なのか、停止しているのかも大きな影響を与えます。耐衝撃設計がされている商品は、机から落ちてしまったなどのちょっとした衝撃では壊れない設計になっていますが、状況次第です。

当然、硬い場所に高い所から落としてしまうと壊れる可能性は非常に高くなります。またHDDはディスクを回転させてデータの読み書きをしているので、起動中の振動でデータが破損する可能性もあるでしょう。

あくまで耐性があるというだけですので、精密機器だということは忘れず持ち運ぶときは注意するようにしましょう。

Q7:ポータブルHDDの寿命はどのくらい?

全てが当てはまるわけではありませんが、3年~4年程と言われています。

頻繁に利用しているポータブルHDDなのであれば、ある程度の年数がたってきたら新しい物を購入して入れ替えていくことをおすすめします。

次のような症状が現れ出したら、寿命かもしれないと思うようにして下さい。

  • アクセスしてからのファイル表示が非常に遅くなってきた。
  • アクセスしたときに今までしていなかった音がする。
  • 保存しているフォルダが表示されなくなった。

こういった症状が出てきたら、重要なファイルを別のHDDへ移動できるうちに移動させて下さい。そのうち移動できなくなってしまう可能性がありますので、早めに行動することをおすすめします。

まとめ

今回は、おすすめのポータブルHDDについてパソコンに詳しい人から聞いた情報をまとめて選ぶときの大切なポイントやメーカー情報。おすすめHDD商品を紹介してきました。いかがでしたか?

選び方もポイントがいくつもありましたが、まずは自分のパソコンをチェックして必要な容量を知る事。利用できるインターフェイスを確認する事から始めましょう。おすすめはUSB3.0以上です。

しっかりと商品を比較検討していけば自分の環境にピッタリの商品を見つけられます。この記事が参考になれば幸いです。


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